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2006年3月29日 (水)

イケニエ3号、開発コードネーム決定

 で、100円ショップで買った偽ウェフティングを、
「これはウェフティングだ〜」
 と念じながら縫い付けました。とにかく、捩れている部分をまっすぐに伸ばすのが大変。

 画像は「見たくない」場合もありそうなので、リンクのみにて表示します。

生え際を一周、縫い付けたところ……このころはまだ楽でした、あとで思えば。だんだん「つけ毛」土台の捩れ具合がひどくなり、頭頂部に縫い付けたあたりは、なにをどうやってもまっすぐにならなかったです。

無理矢理縫い付け完了……上を向いて生えている毛があるわけで、ものすごいハネ具合です。これでもずいぶん抑えたところ。

顔と組み合わせてみる……手で押さえているからこんな感じ。

手をはずすと?……落ち武者。

 半日かけて、こともあろうに「落ち武者」を作ってしまったのでしょうか、わたくしは……。以下次号。

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2006年3月27日 (月)

100円・偽ウェフティング

 ウェフティング、というものをご存じでしょうか。わたしも最近まで存在すら知らなかったのですが、植毛しやすいように、紐状の土台にドールヘアが植えられているもので、つまりこの「紐」をぐりぐりと人形の頭もしくはウィッグキャップに縫い付ければずいぶん手間が省ける優れものが、この「ウェフティング」らしいです。

 わたしが髪素材を探しに行ったお店には、ウェフティングもサランも存在しなかったのですが、えーと……こんなものを発見しました。

「おしゃれつけ毛 ロープタイプ」

 見てみれば、紐状の土台に人工毛が植えられているもので……つまりウェフティング?
 そうだ、これをウェフティングと思いこんで植え付けてはどうだろう! と脳内決定。レジへ持って行きました。ちなみに100円ショップの商品です。

ochi04

 袋を開けて、中を引っ張りだしてみます。
 本物のウェフティングは、紐状の土台の片側にだけドールヘアが生えていますが、この偽ウェフティング(というか、本来は「つけ毛」)は、土台の両側に生えています。しかも思い思いの方向へ向かって、です。その上、土台自体に回転がかかっています。捩れまくりです。

ochi05

 かわいいプチ子ちゃんに、こんなアホな素材を縫い付けて大丈夫なんでしょうか。待テ次号。

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イケニエ3号、バラバラにされる

 髪を結っていた輪ゴムを外すと、そこにあらわれたのは、竹村健一(古いなぁ)もびっくりの「サイドに流して無理矢理地肌を覆う」植毛でした。
 襟足から額のラインは一周びっしり植わっていますし、センターの分け目もみっちりと髪が植えられているのですが、そのあいだが、ほとんどすっからかんです。
 特定の髪型だけを完璧にフォローする、みごとな植毛。ちょっとシビレました。

 でも、先にも書いたように髪型が変えられないと(略)なので、3体めにして髪の毛に手を出すことになりました……。

 が、近場のお店でドールヘアもウェフティングも手に入れられず、苦難のスタートとなります。もちろん通販で売っているのは知っていますが、できるだけ通販を使いたくないんですよね……出費のハードルが低くなってしまって、歯止めが効かなくなりそうで。

 とりあえず、わたしをシビレさせた「無駄のない植毛」を、まずは髪をカットした状態でご堪能ください。コレです。

無駄のない植毛

 眼は、虹彩と黒目をくっきり残し、尚かつ元のグリーンもやや生かす方向で塗装を落としました。
 指でつまんだまま、綿棒で慎重にうすめ液を置いては拭う、という感じです。せっかちにやると塗装が取れ過ぎるので、気長にコソコソと拭うのがいいようです。

塗装を落とした眼

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イケニエ3号(トータリータータン)

 このブログに清書している時点では終わっていますが、プチブライス3体めのカスタムが、ここから始まります。
 イケニエ3号、開発コードネームは「落ち武者たん」です。

 素体は「トータリータータン」、入手元は2号と同じ友人で、同時に手元に来ました。緑の眼に黄色いメイク、高々と結い上げたツインテールの子です。

ochi00
 
 わたしは髪型を変えられないのをツマラナイと思う質なので、まずこの髪を結っているヘアゴムを外すところから入ったのですが……。

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2006年3月26日 (日)

プチブライス用 ハンカチ服

 薄い布地で作らなきゃダメだ! ローン地のハンカチとか!

 というわけで、ハンカチが入っている引き出しをあさってみたところ、エスニックな生地出現。これはピカピカ赤毛の2号でも似合うんじゃないか……と、仕立ててみることにしました。例によって、すべて我流ですが。

・ブラウス

 型紙は、最初のワンピースの反省(縫い合わせる部分が多いほど縫い代がもたついて美しくなくなる)を踏まえて、肩でつながった形に改造。襟ぐりと袖ぐりはブランケット・ステッチ。背中面ファスナー留め。

・巻きスカート

 型紙は真四角で、4cm*6cmだったような……。すでに紛失。ウェストがハンカチの縁にあたるように布を取り、腰紐部分はそのまま延長して両端に伸ばしました。適当に。結んでみたら、ちょうどいい長さでよかった(ものすごく適当に裁ったので)。

 紐端からスカートの各辺を三つ折りしてまつり縫い。紐を通す部分は、穴をあけてボタンホール・ステッチ。

ハンカチ服、前から

ハンカチ服、後ろから

・スカーフ

 ハンカチの角で取り、バイヤス部分だけ三つ折りしてまつり縫い。

 反省点:家にあった糸で縫ったので、色が合っていません。適当なもので間に合わせたため、ステッチの色が甘いです。あと、前身頃のダーツ(縦に二箇所、入れました。バストとウェストの差があんまりなので)は、もうちょっと思い切ってとってもいいかも。

 巻きスカートの紐は、ピンセットを使わないと結べませんでした。

ハンカチ服着用例

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プチブライス用 ニット・ミニワンピース

 例のアンサンブルの糸がまだちょっとだけ余っていたので、プチブライス用のワンピースを編みました。

 前の記事で写っているように、実は2号用に編んだのですが、色が似合わないので1号の百鬼姫に着せてみたところ、こちらはバッチリ。眼の色に合うし、金髪とも合うし……。
 ただ、旧型の方がボディに可動部分がないぶんだけ、細身なんですよ。その旧型に合わせて編んだので、かなりギリギリな感じです。

ミニワンピースと1号 ミニワンピースとサンダル

※ミニワンピースの記憶
糸:ハマナカ リッチモア サハラ
  (標準ゲージ25目31段)
編み棒:かぎ針2号

 つくり目:16目(ヒップが通るかな? 程度に合わせてみました)
 〜3段:こま編み
 4段:5目ごとに2目一度で増やし目
 6〜7段:1段あたり2目増(適当な場所で!)
 8段:5目ごとに2目一度で減らし目
 9段:適当に減らす(あんまり減らすとヒップが通らなくなるので注意)
 10段:手前7目くらいのみ、こま編み(ここから前身頃だけ編む)
 11段:折り返して長編み、2目1度を2回
 12段:折り返してこま編み1段

 端から鎖編みを20目(首の後ろで結ぶための紐)
 糸を切り、胸当ての反対端に糸をつけて鎖編み20目
(※鎖編みはもうちょっと長い方が紐が結びやすい)

 胸のところに手芸屋さんで買った花の飾りを縫いつけて、できあがり。

 サンダルは、最後に余った1mの糸を使い切ったので、無理矢理な形です。もはや自分でも再現できません。

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2006年3月25日 (土)

イケニエ2号、再改造

 塗り直したはずの化粧のムラが気になって気になってしかたがなかったので、またまた改造し直しました。いつまでやってるんでしょうか。

custom_β1

 実をいうと、今もまだ「うーん……」と感じる部分がなくもないのですが、ものすごくキリがないというか……結局、旧型プチの顔とは相性がよくないのかも? と納得する感じで終えています。

custom_β2

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イケニエ2号の改造

 頭のてっぺんから、キーチェーンをとりつけるための金具(ねじ)を取るのに手間がかかりました。内側にある固定具を始末しないといけないのですが、はじめは、ただねじってれば取れるのかな? と思って……。

 ほかは、削ったりこすったりといった作業で、基本的には1号と同じでした。整形の都合上、1号よりたくさんこすりました。眼が最近のプチより横に長く、睫毛用溝も幅があるので、1号と同じく1重で貼っただけなのに、やたら豪勢な雰囲気です。

 目は虹彩も落としてレーザーカラー折り紙を入れました。今回は、紙自体に黄色い色がついているタイプです。

 瞬きしないので目蓋の塗りはなし、パステルでアイシャドウとチークを乗せ、くちびるを塗りました。

custom_α

 ……が、なんか変。この写真は、かわいく見せようと上から角度をつけて撮っていますが、正面から見ると、鼻の下が長いんですよ。

 というわけで、やり直し。鼻の下を短くするために、上唇を多少削って持ち上げました。でもプチのくちびるって、ふつうのカッターで作業するような大きさではないですね!

 じゃあ何を使えばいいのかと問われると……エート……熟練の職人さん?

 まあビギナーも修練しない限りは一生ビギナーだし、そのためのイケニエだし……と、自分に言い聞かせて頑張りました。

 髪も、思い切って切りました。

custom_α2

 並べて見ると、鼻の下の長さがちゃんと変わってますね。自分でも削り前後の画像を並べて見たことがなかったので、ちょっとびっくり。ずいぶん削ったんだなぁ。

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イケニエ2号(ルージュノワール)

 友人が、「服が欲しくて追い剥ぎしたプチが余ってるけど、いる?」と親切に訊いてくれたので、泣きながら「ほしい」と答えました。

 いやもう、いろいろ複雑なわけですよ。このままプチブライスのカスタム道を走って行くのはいいが、いったいわたしはどこへ向かっているのだろうというか……。

 でも「ほしい」んだから、しかたないですね。というわけで、あらたなイケニエはこちらのお嬢さんです。

rouge noir

 ルージュノワールは、初期型のプチブライスなので、目がパチパチしません。手足も非可動。頭のてっぺんにボールチェーンが取り付けられています。

 顔の形も、最近のプチとは違って、もう少しリアルかつ、やや大人顔。

 鼻の下の筋も、口の両脇のくぼみも、顎割れも、うっすらと、しかしキッチリと、入っています。

 イケニエ1号の経験をどこまで活用できるか、わからない。これは難物かも。

 ともあれ、作業開始です。

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2006年3月24日 (金)

ネオブライス用 ニットアンサンブル

 プチばかりかまっていたら、ご本尊であるベルメヌがなんとなくこう……。拗ねているような雰囲気を醸し出してきたので、あわててお衣装製作にとりかかりました。

 今回は、【MY FAVORITE THING】の「シンプルセーター」の編み図を参考にします! やるぞー! と意気込んで、春夏シーズンでも違和感のない糸と細い編み棒を買いに行ったのです。ええ。ちゃんとメモもして。

 まさか、そのメモを店に着く前に落とすなんてね。持って出るのを忘れないように、玄関でちゃんと確認したのにね……そのときポケットに戻したつもりが、ちゃんと入ってなかったんだと思います。

 愚かです。いつものことですが。

 記憶に頼ってみたところ、本来必要とされるものより太い糸、太い編み棒を買ってきてしまい……まあ何事も経験と割り切って、編みました! が、もちろんダメでした。ブカブカです。一部の知り合いに「セクシー」といわれました。そうかもしれませんが……かもしれませんが、そんなの狙ってないよぅ!

セーターぶかぶか写真、サムネイル アンサンブル着用写真、サムネイル

 1玉しか買わなかった糸が大量に余ったので、ついでにスカート、前開きのキャミソールも編みました。適当に。

 スカートは、まあ……一応は使えるかな。キャミソールは裏をつけるか、なにか下に着るものを都合しないと、透けちゃってイヤ〜ンって感じです。

セーター、キャミソール、スカート

セーター、キャミソール、スカート 裏面

※いい加減なスカートの編みかた

糸:ハマナカ リッチモア サハラ

  (標準ゲージ25目31段)

編み棒:棒針3号、かぎ針2号

 つくり目:40目、棒針でふつうに作り目(棒針を二本かさねて作り目すると、一段目がフニャフニャになるので、一本でやりました……)

 〜10段:メリヤス編み

 11段:5目ごとに1目減

 12〜13段:メリヤス編み

 14段:4目ごとに1目減

 15〜20段:メリヤス編み

 ↑ここまで棒針/ここからかぎ針↓

 21段:こま編み(ウェストになる部分)

 22段:長編み、端に鎖3目立ち上がって長編み(あとでボタンをつける部分)

 最初の作り目に戻る(スカートの裾)

 -1段:こま編み一周、そのまま端をつなげて編む

 -2段:×○×○×○×○×○←こま編み/鎖編み交互

 -3段:鎖3目のピコット、こま編み3目の4目1セットで一周

 後ろを半分くらいメリヤス接ぎし、ボタンをつけて完成。

 感想としては……後ろはボタンじゃなくて、重なる部分を編み足して、面ファスナーの方がいいかも? と思いました。

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イケニエ1号、完成

 最後はあわてて完成させてしまいました。詰めが甘いです。

 以下、使用したものも列挙してありますが、適切な材料を使っているかどうかは、わかりません。とりあえず自分が見た範囲では、まぁ破綻ないんじゃないのという程度にはできあがりますが、経年変化まではわかりませんので、悪しからず。

1)耐水性ペーパーで磨く
 使ったサンドペーパーは、耐水性のタミヤ フィニッシングペーパーのセットです。なぜか家にあったので……いや、なぜあったかは明白で、その昔、『天空のエスカフローネ』にハマったときに……。何年前だよオイ、って感じです。

 年代物でも、ちゃんと使えました。
 今回はまず、#600でこすってみました。次に、#1000。こまかい番手を使うほど、ふつうのつるつる感が出てきます。荒めの番手でフィニッシュすると、手軽に艶がなくなり、不健康な感じにもなるので、そういう雰囲気を出したい場合は、敢えて#600くらいで終わらせるのもテクニックのうちかも。と、思いました。

 デフォルトのメイク、アイシャドウは磨きの過程であっさり落ちます。口紅は難しいですねー……。こまかいので。わたしは口もカッターで削ってちょっと形を変えたので、そのときに落としました。

2)メイク
 分解した目蓋には、リキテックス(アクリル絵の具)の ライト ポートレイト ピンク を塗りました。みっちり厚塗りしてから耐水性ペーパーでそっとこすり、また塗って乾かしてこすり、塗って乾かしてこすり……を3回くらいやったと思います。

 アイシャドウとチークはパステルで入れましたが、思うところに色が乗らず、思わぬところにベッタリ……という、悪夢のような作業でした。小さ過ぎるんですよ! ほんと!
 あとになってから、気に入らなければまたペーパーかければよいのだということに気がつきました。遅いです。

 くちびるも、同じくリキテックスで塗りました。最後に「ネオうるしバーニッシュ」というつや出し用の塗料を塗りましたが、小さ過ぎてつやが出たんだか出てないんだかサッパリわかりません……。

3)スプレー
 GSIクレオスから出ている Mr. HOBBY の「B-503 つや消しトップコート」スプレーを買ってきて、プシュー、っと。水性です。

 ここまで来て、頭頂部を顔と分離させていなかったことを、はじめて後悔しました。スプレーが髪にもかかってしまう……それ以前に、額にかけづらい! というわけです。
 スプレーを吹く予定があるなら、頭頂部は分離させておいた方がいいのかな、と思います。

4)目玉
 はずした後、Mr.カラー うすめ液で裏側についている着色料をとります。はじめは筆でやっていましたが、イケニエ2号以降は綿棒でやっています。
 また、このときは黒目まで落としてしまったので、描き直すのがえらい大変でした……。黒目は残した方が楽だと思います。

 キラシート(ホログラム・プリント)は、「レーザーカラーおりがみ ステンドグラス」として売られていたものです。これに、乾くと透明になるボンドを塗った目玉を貼ります。だいたい乾燥したところで切り離します。

 黒目は消えてしまいましたが、ベビーパンダガーデンのデフォルトの青は若干残っています。特定の色味がついていないキラシート+薄い青の組み合わせは、ややブルーグレーっぽくも見え、光が入るとかなり綺麗です。

eyes

5)睫毛
 100円ショップで購入した人間用のつけ睫毛を、一枚だけ、溝の幅にあわせて切って貼りました。睫毛バサバサなのはあまり趣味ではないので、重ねるにしても二枚かな、と思います。一枚だと、今度はまばら過ぎて不自然かもしれません。というのが、一枚だけ貼ってみての感想ですが、つけ睫毛の種類にもよるので、一概にはいえないですね……。

百鬼姫1

 で、一応の完成をみました。イケニエ1号、別名「百鬼姫」です。
 
百鬼姫2

命名理由は、「なんだか『どろろ』の百鬼丸みたい(いろいろ実験しなきゃと身体を取り払われ、それを取り戻して行く作業の過程が)」という知り合いのコメントからで……女の子だから姫だね、という。
 いずれ姫らしい衣装も作ってあげて、その献身に報いたいと思いますが、いつのことやら。

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プチブライス用 耳帽子

 イケニエ1号の爆発ヘアーを押さえるために、帽子を作ってかぶせればいいんだ! と思いつき、作図が簡単そうな耳帽子を制作しました。そういうわけで、着用モデルに目玉が入っていなかったりしますが、……許してください。

mimi_cap

 最初はクマのつもりで作ったのに、かぶせてみたらウサギっぽかったわけで。楕円じゃなくて円を描いたのに! という代物です。難しいです……。

 型紙は、こんな感じです。

mimi_cap pattern

 作りかたは簡単。これを二枚、中表に縫い合わせ、裾を折ってステッチし、ひっくり返すだけです。
 裾のステッチは、ランニング・ステッチより半返し縫いにした方が、裏側がめくれてこないと思います。ここでは、上の画像でうつっている絹穴糸を使っています。ふつうの縫い糸より太めです。

 プチブライスの頭囲は、このとき計測してみたところ、頭髪コミで11cmくらいのようでした。ここは「押さえるため」に作るわけですから、伸縮性のある生地で、10cmになるようにしました。
 素材は、イケニエ1号の服と同じ、着られなくなったカットソーの長袖Tシャツです。袖と身頃が色違いの生地だったので、違うところからとってみました。

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2006年3月23日 (木)

プチブライス用 ニット・ヘッドドレス

 昨日編んだ服にあわせるために、急遽、ヘッドドレスを編みました。

head_dress a

head_dress b

糸:パピー ニュー2PLY(col.231、lot501)
   標準ゲージ34〜35目、52〜53段
針:2号かぎ針
サテンリボン(細)

 つくり目:30目、鎖編み
 1段目:長編み、つくり目の両端は長編みが8目入って半円形に
 2段め(手前):3目奥に長編みを8目入れて半円状にし、3目向こうに引き抜き編みで半円形。これを端までくり返す
 2段め(奥):鎖編み5目。3目奥に長編みを入れて鎖編み2目(方眼編み)をくり返す
 3段め(奥):こま編みを2段めの各目に入れて行き、長編みの上部には鎖編み3目のピコットをつける

 サテンのリボンを適当な長さに切り、方眼編みの部分に通して完成。

head_dress and onepiece

 感想。事前の計算なしに適当に編んだにしては、辻褄が合ってよかった(笑) というか、びっくりしました。端はきっと合わないだろうから、花モチーフでもとめつけてごまかそうと思っていたので(白状)。

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イケニエ1号の服をつくる

baby_panda_garden 上身頃 baby_panda_garden 上身頃2

 髪をどうするかいろいろ考えながら、(いっそ植毛まで試してみるべきか? しかしそれはいきなりステップアップし過ぎだろ、とかそんなことです)なので、パンダ以外の服を作ってやろうと思いたちました。

 後悔する小ささ。

 素材は着られなくなったシャツで、生地のヘタリ具合はよろしいと思うのですが、とにかく小さいです。
 3cm×2.5cmの四角を書いて、襟ぐりと袖のしるしをつけて「前身頃〜」とかそんなサイズ。プチブライス初心者、すべてに心構えがたりていなかったことを思い知ります。
 縫い代を多くとるととんでもないことになるのでギリギリだし、そのギリギリを折り畳んで縫うのも発狂しそうな感じ。

 むしろこれこそ「いきなりステップアップし過ぎ」だったんじゃないでしょうか……?

 身頃だけで一回、力尽きたので休憩。それでもスカートはただの四角い布を縫い付けるだけだし……と、自分を励まして作業再開。
 布地を間違って大きくカットし過ぎたんですが(縦も横も)、
「ま、いっか」
 と縫い付けたので、めいっぱいおドレス調になりました。

 ウェスト部のギャザーの量が半端でなく、「ま、いっか」と考えた自分を呪い殺したくなりましたが、無理矢理縫いつけました。

 とりあえずワンピースらしいものは完成しましたが、ごく一般的なマジックテープを縫い付けてみたところ、笑えるほど分厚くて、これは専門のものを買ってこないといかんなぁ、と思いましたよ。

magic_tape

onepiece

 ちなみにこの間に、だんだん怖いものがなくなってきて、ビニールのリング(購入時に頭髪を押さえているもの)をつけたまま、頭部を熱湯に浸けっぱなしにするなどの作業ができるようになり、結果、髪の毛もずいぶん落ち着いてきました。
 この曖昧なカールというかウェーブというかが気に入ったので、結局、髪はこれで行くことに決定です……油断すると強風ヘアに戻ってしまうんですけどね。

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プチブライス用ニット・ワンピース

 ……正確には、ワンピースのつもりがロングドレスという作品。

 寸法を読み間違って、すぐ大きくなり過ぎてしまうのです……。膝丈くらいにしたかったのですが。

 以下、編み図ならぬ「編みながらメモ」です。できあがり写真と見比べると、もっとマトモなものを編むには、どれくらい目数や段を増やしたり減らしたりすればいいか、ちょっと参考になるかもしれません。

パピー ニュー2PLY(col.231、lot501)

   標準ゲージ34〜35目、52〜53段

:1号棒針、2号かぎ針(かぎ針はもうちょっと細くてもいいかも……)

ビーズ:ガラス製キャッツアイ・ビーズ(Seiwa pro 製)*2個

     ※ビーズの中に毛糸を通すのに、12号レース編み針を使いました。

マジックテープメカニカルファスナー(極薄マジックテープ、ホースケアプロダクツ製)

 つくり目:38目(つくり目を1段と数える)

 〜10段:メリヤス編み

 11段:4目に一回、2目一度で減らし目→29目/段にする

 12〜14段:メリヤス編み

 15段:4目に一回、2目一度で減らし目→22目/段にする

 16〜20段:メリヤス編み

 21段:7目に一回、2目一度で減らし目→19目/段にする

 22段:メリヤス編み

 23〜30段:一目ゴム編み

 ここで全部、かぎ針で目を伏せる。←中央、胸の部分だけ1段編み足した方が自然な形になる。とあとで思った

 引き抜き編みで2目戻り、こま編みで肩をつくる

 肩のストラップを、端から3目めから3目幅でこま編み(何段編んだか忘れた……)

 後ろスカート部分を裏からかぎ針で引き抜きはぎ、向かって右側の後ろ身頃の縁にこま編み1段(あとでマジックテープをつけ、重ねる部分)

 裾にこま編みを1段

 2段めは、こま編み+鎖編み1で梯子状に

 3段めは2段めの鎖編みでできた穴のところにこま編みを入れ、鎖編み3目でまた次の穴にこま編みを入れてフリルみたいにして終了。

 ストラップを後ろから前にまわし、胸の部分でビーズといっしょにとめつけ、背中にメカニカルファスナーを縫いつけて、一応、完成です。

 画像は左が前から見たところ、右が後ろから見たところ。

ニットワンピース_front ニットワンピース_back

 で、エート……ロングドレスになっちゃいましたー。おかしい。もうちょっと短い予定だったのになぁ。

 ほんとに小さいなぁ、プチブライス。

着用写真(63.0K)

 モデルはカスタマイズしたトータリータータンです。

 カスタマイズ篇はまだ1体めの髪をいじっていますが、実際にパンダガーデンを手に入れたのは3月3日のことで、それから4日ほどでカスタマイズを終了していて、トータリータータンで3体めとなります。毎回ハチャメチャですけど……。

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2006年3月22日 (水)

イケニエ1号の髪を伸ばす (2)

 引き続き、プチブライス「ペピーパンダガーデン」の髪と格闘中です。

 髪の癖を伸ばすのは、カスタムに手を染めるに至ったもともとの目標なので、とにかく実験します。

 しかし、簡単にはなんともならず……アイロンをかけられてゴワゴワになった髪に、人間用のトリートメントを使ってみたり、すでに疲れが見え始めたわたしです。

 乾燥する前ならそれほど爆発ヘアスタイルにはならないので、とにかく毛先の「ゴワゴワして、これは再生は無理だろう」という部分をカットすることにしました。

baby_panda_garden 髪の長さ

 場所によって長さが違うのも気になったので、それを揃える意味もあります。

 髪をブロッキングして(これはそもそも植毛がブロック状なので、それに沿ってやれば簡単)、ビニール袋などの口をとめるパッチン止めをヘアクリップ代わりに使う……ところまではよかったのですが、本体が軽いため、左手で髪を伸ばすときに右手で本体を押さえねばならず、その右手が鋏を使うためには本体を離さねばならず、すると髪の長さがよくわからなくなる……わけで。

baby_panda_garden 髪をブロッキング

 とにかく苦労の果てに、なんとか切りました。前髪を増やし、若干シャギー感を残して、そこそこの長さにまとめたのですが……切った直後はいい感じに見えたのですが、乾燥してみたら。

 つねに前から強風が吹き付けているかのような、すごい髪型に……。

baby_panda_garden 乾燥後の髪型

 これもデフォルトの髪型が「後ろでひとつに結んである」からで、とにかく後ろに流れる癖がついちゃってるんですよねぇ、髪の根元に。うーん。

 ちなみにこの間に、顔の化粧はメラミンスポンジ(いわゆる「激落ちくん」とかです)でこすってみたのですが、これも、思うようには取れないですね。この子の場合は、デフォルトの化粧が薄い色なので、そんなに落とさなくてもいいんですけど。

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イケニエ1号の髪を伸ばす (1)

 あわれにも分解されたプチの頭髪を、洗剤で洗いました。ちょっと考えて、なんとなくウール用洗剤。そしてひたすら、くしで梳かしました。
 髪の毛が多少ばらけたら、一房ずつとって梳かし直し。これ洗剤の潤滑パワーがなかったら、絶対無理だったかと。界面活性剤ってすごいです。

 このときの作業は、ぬるま湯でおこないました。

 さらに、熱湯(カップに水を入れてレンジでチンしました)を髪の付け根からダバーとかけて、しばらく浸けます。
 本体が溶けるってことはないと思いますが、万が一にも変形しては困るので、長時間浸けっぱなしにはせず、持ち上げては髪を梳かし、をくり返しました。
 でも、その後の経験からすると、お湯にちょっと浸けたくらいで顔が変形することはないようです。

 思いついて目パーツもどっぽん。一分も浸けてなかったと思いますが、まつげは指ではさんで引っ張っただけでとれました。

 髪を浸けたまま放置して、目パーツから目ん玉とり外し作業。
 尖ったピンセットでやりました。睫毛がとれた部分に溝ができるので、そこにピンセットの先端を入れ、ぐいっ、とこじたらすぐに取れました。

 もう一回、髪に熱湯→梳かしまくりコンボ。駄目だ、これ以上のびない……。

 そういうわけで、当て布をしてアイロン。当て布をしないと髪が溶けます(←一応、試しにやってみた)。
 アイロンをかけると、多少はクリクリが伸びました。が、やっぱり毛先の「クリッ」というカールがとれません。

baby_panda_garden アイロン後
baby_panda_garden アイロン後2

 アイロンを、ドライではなくスチームにしてみました。多少は伸びた……かな、と思いますが、……思っただけかもしれません。微妙です。

baby_panda_garden アイロンがけ

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イケニエ1号の解体

 そういうわけで、「もうちょっとリーズナブルで、気軽にトライできる子」として、プチブライスに手を出しました。具体的には、Amazon.co.jpで半額になっている、「ペピーパンダガーデン」です。

baby_panda_garden

 なにしろ1,000円未満で買えてしまうので。

 ブライス、カスタム、プチ、などと検索語を組み合わせ直しては探し、リンクを辿り、あちこち覗いて先人の記録を拝見しました。

 とくに素晴らしいと思ったのは、【special toy box】のブログに載っていた fairy february と、princess princess です。とくに前者は、ペピーパンダガーデンのカスタムなので、参考に……いや初心者にいきなりコレは無理だから。

 やるからには、自分が「カワイイナー」と思える子にしたいし、カスタムってそもそもそれが目的なんですけど、スキルやセンスの違いは如何ともしがたいです。でもとにかく参考に。

 同ブログには、プチブライスの具体的なカスタム法も掲載されているので、そこもしっかり読みました。

 まず最初のステップは、解体かな……。

 で、まず着ぐるみを脱がせてみました。

 事前にネットでそういう文章を見ていたので、予期はしていましたが、たしかにこれは……。髪の毛、後ろでひとつに結んであるのですが、フェルト状に固まってます。ごわごわです。

 これは、最終的にはカットすることになりそうだなぁ、と思いながら、ネジをはずします。頭頂部との境に、ギーッとカッターの刃をまわして、ようやく開頭。

 仕様か、個体差かはわかりませんが、やたらしっかりくっついていたので、カッターで切らないと開かなかったと思います。

 後ろ頭だけをはずし、前面と頭頂部は、くっついたままで作業を進めることにしました。

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早めの誕生日プレゼント

 そもそもの始まりは、前から欲しい欲しいと思っていた〈ベルベット・メヌエット〉を、姉が見つけだして、送ってくれたこと。



〈ベルベット・メヌエット〉とは、blytheという人形の名前。うさ耳フードだのうさぎマークのついたマフラーだのうさぎバッグだのうさぎのぬいぐるみだのという付属品がついている点で、わたしのうさぎ心を猛烈にくすぐってくれた逸品。

 で、その人形なのだけど、実際に手にとってみると、青いアイシャドウがなんとなく気になりました。お肌がツヤテカなのも。

 展示品だったとのことで、お店の方で髪を高い位置でふたつに結って飾られていたようで、髪の付け根に「立ち上がった」癖がついているのもが、とくに気になりました。

 それで、なんとか直せないかなぁ、と思ったのが、カスタム——つまり、人形のオーナーが好きなように改造するという作業への入り口。

 もっとも、この子はすでに手に入れづらいし、せっかくお誕生日にもらったものだし、なによりいきなりチャレンジするのは無謀な気がしたので、未だにデフォルトのまま。

 だんだん見慣れてきて、デフォルトでもじゅうぶん可愛いと思えるようになったし。

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序文

 思い立ったが吉日、なんでもすぐ突撃してしまうタイプなのですが、今年は早々に「手芸」のスイッチが入ってしまい、なんだか大変なことに。

 つくることって、こわすことと同じだな、と思いながら、日々コツコツと作業をしています。

・今までの作業の記録です。
・自分で見返すための備忘録のようなものです。

 書いてる人(=作業してる人)は、中古の乙女です。手芸に関しては一般人なので、高度な技法とか凄い完成度とか深い知識とかはありません。残念なことです。

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